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2010年9月5日 6時10分
私の父が他界いたしました。 61歳という若さでした。
B型の父は変わりもので 頑固。人づきあいも上手ではなく 難しい人だったのではとおもいます。
無口な父はいつも私たちを蔭ながら見守ってくれたいました。
入院するのもイヤ、私たちには一切迷惑をかけたくない、きっと苦しんでる姿も見せたくなかったのだと思います。
携帯の待ちうけは 母。
財布には私が高校の時に一緒に撮ったプリクラを何度も張り替え。
常に家族のことを考えていました。
さいごの救急車のなかでも 母を気遣う父。
愛した人と家族を最後まで守り抜く父。
還暦のときにあげた時計を会社のみんなに自慢してたんだよ
メッセージカードも何十枚も写真とってたよ
たくさんの方がお父さんのお話してくれました
私がこんな仕事してなかったら、みんなで温泉にでも行きたかったね
お父さん、後悔することばっかです。
まだ実感がなくて、みんなといると ひょっこり現れそうなきがするね
最後まで頑張って会社にいってくれてありがとう。
私の誕生日までがんばってくれてありがとう。
お父さんのこどもに選んでくれてありがとう。
お父さんは幸せやったかな。楽しかったかな。
お父さんが大好き。今も昔もずっと。。。
あっ。ウエディング姿見せれなくてごめんね (笑)
ちゃんとお父さんみたいな素敵な人と幸せになるからね。
見守っていてね。
こんなにいい天気だったね~
おとうさん ありがとうございました。
ちゃんとお母さんと私たちを見守っていてね。
お母さんは私と兄で守るから、安心してね。
お父さん、お疲れさまでした。
本当にありがとうございます。
安心してゆっくりやすんでね。
最後に、、、、
最後まで私事を読んで頂きありがとうございました。
そして、密葬・家族葬にして欲しいと言った父の想いを叶え、余り葬儀のお知らせが出来て
いなかったのですが、父、又は私達に携わって頂いた方皆様に心よりお礼申し上げます。
そして・・・いつもいつも側で支えて下さっている全ての方に感謝しています。
これからもどうそ宜しくお願い致します。
尾崎 亜矢