宮古島②
「パーントゥ」は宮古方言で鬼や妖怪という意味です。このパーントゥが集落内を回って泥を塗って厄払いを行います。 クバの葉で包まれた仮面が集落の海岸に流れ着いたことが、祭の始まりとされています。 仮面は古来から世界中の様々な地域で祭祀に用いられ、仮面をかぶり化身をすれば、霊がやどったり、超自然的なものと交流できると信じられてきました。島尻のパーントゥも見かけは異様でまさに妖怪のようですが、仮面をつけることによって神が宿り、聖なる井戸の泥を通して悪霊を払うという恩恵を施しているようです
一緒にみてた友達もいつのまにか・・・
顔もかなり泥だらけ・・・
この祭り。。。
すごいです
あたしは言うまでもなく ドン引きしてしまいました